Microsoft Scripting Runtime の参照設定

外部ライブラリの参照設定

Excel VBA に標準的に無い機能を使いたい時には、ライブラリの参照設定でアドインすることができます。

例えば

・Microsoft Scripting Runtime
(ファイルやフォルダーを扱うFSOオブジェクト)

・Microsoft ActiveX Data Objects x.x Library
(データベースを操作する ADOオブジェクト)

・Microsoft Forms 2.0 Object Library
(クリップボードやテキスト DataObjectオブジェクト)

などです。
外部ライブラリを使用すると様々な拡張機能が追加できるわけです。
参照設定は、プロジェクト(Project)毎に設定します。

 

[ツール]→[参照設定]

[ツール]→[参照設定]

 

[参照可能なライブラリ ファイル]から Microsoft Scripting Runtime をチェック

Microsoft Scripting Runtime

 

これで、外部ライブラリが使用可能となります。